2000年頃から若い世代の間で、シーシャというものが流行をし始めました。
これは水タバコのことを指している言葉で、古くはエジプトに起源を持つものです。
1980年代からヨーロッパやアメリカのサブカルチャーとして根付いていたもので、日本では初めて1999年に恵比寿で専門店が開業されました。
一般的な葉タバコとは違って一切ニコチンが含まれておらず、風味を楽しむためにスポットを当てた嗜好品です。
どこかでシーシャを楽しめるところがないか、とお探しになっていたら「moffoom」をおすすめしましょう。
東京・恵比寿にある「moffoom」は、日本で初めてシーシャを取り扱った飲食店です。
新感覚のタバコを提供するというコンセプトのもとで営業をなさえており、年中無休で開店をしています。
ここは昼間はカフェ・夜はバーという二つの顔を持っているのが特徴です。
美味しいコーヒーやお酒を味わいながら水たばこにも挑戦できるのが魅力となっているところです。
恵比寿一帯はお洒落な街で、若者文化の発信地でもあります。
そのためいち早くアメリカなどでブームとなったサブカルチャーのスポットが誕生したといえるでしょう。
「moffoom」はオンライン上に公式SNSを開設しており、ここで店内の様子や提供されているお料理・飲み物を確認することが可能です。
テーブル席とカウンター席があるので、おひとりはもちろんのこと、仲のいいお友達と訪れるのもおすすめです。